主人公が大罪人!?『七つの大罪』(1)
本日ご紹介する、第1巻は・・・
「七つの大罪」(1)。
『七つの大罪』(ななつのたいざい、The Seven Deadly Sins)は、鈴木央による日本の漫画作品。講談社『週刊少年マガジン』2011年52号の同名の読切作品を経て2012年45号から連載を開始。
(出典:Wikipedia)
▼あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
いかにも、「少年漫画の王道」ってかんじの 作品です!
古(いにしえ)の時代、ブリタニアという大地が舞台。
リオネス王国の聖騎士に追われているんですね。
だから普段は、移動酒場の店主として身分を偽っているようです。
へぇ~なるほど、主人公がクッソ悪いことして、
王国から追われてるのね~、、、
ん?
大罪人が主人公?
なかなか、ハードな設定だよなぁ。
いやでも、どうもメリオダスが悪い奴には思えないんだよなぁ。
困っている町の人をあっさり助けちゃうし。
そしてそして、
リオネス王国の聖騎士たちが紳士的な模範的な騎士かと思えば(聖なる騎士ですからね)、、、
あれ?
めっちゃ素行も性格も悪いやん。。。
この辺、読み進めていくと
その理由がわかって面白くなってきそう・・・!
そんなこんなで、
大罪人でありながら、めっちゃ良い奴「メリオダス」が、リオネス王国の王女であるエリザベスと出会い、冒険を共にするって感じの物語!
エリザベスは王女ながら、
天然でおっとりしていて親しみやすい!
そしてエロい!笑
この「七つの大罪」、
設定が面白いし、
メリオダスの横についてまわる豚「ホーク」が、
難しい事情が絡み合う物語に、いい感じの「ゆるさ」と「癒し」を与えてくれます。
てな感じで、
みなさんもぜひ「七つの大罪」、1巻から読んでみてください!
今は27巻まで出てるので、読み切るのはそこまで大変ではないハズ!
というか読み進めれば読み進めるほど面白くなっていくので、あっという間に読めちゃいます。
それでは~~。